プロフィール

加藤 信行(かとう のぶゆき)

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東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。
在学中より、二期会・藤原歌劇団などの数々のオペラを経験し、東京オペラシンガーズの立ち上げに参加。中心メンバーとしてサイトウキネン音楽祭・エディンバラ音楽祭などを始め国内オーケストラはもとよりウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団など多数のオーケストラ指揮者との公演に参加。
2008年朝日新聞主催ピーター・コンビチュニー演出の「アイーダ」では日本人唯一のソリストとして好評を博す。
2001年より新国立劇場合唱団と契約を結び合唱及びソリストとして活躍する傍ら、FM放送、コンサート、イベント等いろいろなジャンルで活躍中。
その他CMの録音でも柔軟な歌い回しは数々のクライアントに好評で,その多さは特筆すべきである。
演歌からオペラまで歌いこなし、2006年に男声コーラスグループ《ヘキサガイズ》を結成。

自らコンサートをプロデュースし 鎌倉の建長寺や円覚寺でのコンサート、老人ホームへの慰問やチャリティコンサートなどで巧みな話術と円熟した歌い回しで聴衆を魅了する。

横浜市磯子で生まれ育ち、近年では地域での文化発展にも力を注いでいる。

主なプロデュースコンサート
・ハッピークリスマス       共演 品田昭子・三橋千鶴・萱谷亮一・山田武彦
・美奈子と6人の男たち      共演 塩田美奈子・ヘキサガイズ・山田武彦
・ファミリーコンサート      共演 安井陽子・牧野真由美・友清崇・瀧田亮子
・プログラムのないコンサート   共演 山田武彦 




生い立ち

img003_02.jpg昭和40年2月20日、横浜で生まれる。 おばあちゃんが家で教える三味線や小唄を子守唄代わりに育ち、4才の時に「お伊勢参り」を歌い初舞台を踏む。 5才よりピアノを始め、すくすくと育つ。 小学校・中学・高校と合唱をする傍ら、学校の礼拝で日々讃美歌を歌い、中学3年の文化祭ではフォークギターを片手にソロライブ、高校ではロックバンドのボーカルとして青春を関東学院で過ごす。 中学3年の頃に声楽家になると宣言。 高校1年の合唱部定期演奏会で「メサイア」のソロを歌いさらにその気になる。

いそごタウンニュース 人物風土記より

「音を楽しむのが“音楽”」   
春のファミリーコンサート磯子実行
委員会の代表を務める
加藤 信行さん
磯子在住 44歳isogo.town.jpg




 ○…「横浜を中心に音楽をひろげたい」。3月 21日に開催する磯子ファミリーコンサートの発起人であり、後援の磯子浜東町内会の役員を務めて約6年になる。「子どもたちにきちんとした音楽を聞かせたいから」と考えるのは、オペラ歌手という職業柄なのかもしれない。同業の友人らは今回のコンサートへの出演を快諾してくれた。もちらん自らも舞台に立つ。「自信を持って音楽を聞かせられるメンバーが揃った。堅苦しく考えずに、ぜひ聴きにきてほしい」。誰もが抱くクラシックコンサートへの概念を払拭したいという。

 ○…福祉関係の仕事に就く妻の人脈がきっかけで、地域で歌う機会が増えていった。息子が通った保育園の保護者会会長を務めたこともあり、卒園時にはコンサートを開催。「でも近所の人は何の仕事をしているのか知らないと思う」と言って笑う。息子の小学校卒業を機に「また子どもたちに音楽を発信したいと思った」と行動を開始。「今回は時間が足りなかったけど、次回は周りの町内会も巻き込んで継続したイベントにしたい」。まき始めた種から芽を育てることにも目を向けている。

 ○…生まれも育ちも磯子。中学3年生のとき「歌い手になる」と宣言した。「いま考えると安易な道を選んだのかも」と微笑む。“歌うことが好き”。その気持ちは当時から揺るぎないものだった。「でも仕事となると好みではない曲も歌わなくてはならない」とプロの一面を覗かせるが「自分の好きな曲しか歌わないけどね」と冗談めかして笑う。

  ○…長く暮らしているからこそわかる街の移り変わりがある。コンサートを通じて磯子の文化を発展させたいと願う。「地域で一緒に盛り上げたい。興味のある人は僕のHPも見てほしい」。継続させようと様々な企画も思案中だ。「“音”を“楽”しむのが『音楽』」。地元を愛するオペラ歌手が、地域をつなぐメロディーを届ける。


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プロとともに校歌の録音!

3月23日月曜日。
今年度卒業の「一苦百笑」の4人は、オペラ歌手の
加藤信行さんとは長いつきあいです。
4年生のころ呼吸についてのテーマ学習で
発声法を教わって以来、その後も歌の練習で
お世話になりました。

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今日は彼らの卒業記念に!ということで
加藤さんと友人のピアニストの山田武彦さんが
プロも使う音楽スタジオで
TCS校歌を録音する機会を作ってくださいました。

この校歌は夏休みの個人プロジェクトとして
「一苦百笑」の一人の子どもが作曲したものです。
山田さんはこの校歌をいたく気に入って下さり
二部合唱で歌えるように編曲をしてくれました。
そしてこの日のために加藤さんは
スクールを訪ね歌のレッスンをして下さいました。

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さあ、本番前、録音調整のために
歌ってみますが……声が出ません……。
「ひとりの子の声しか聞こえないのですが……」。
録音技師の方の声がスタジオに響きます。

ますます緊張する子どもたち。
せっかくこんな機会をもらったのに……
ちょっといらいらした私は「ちゃんと声出して!」と
子どもたちにさらなるプレッシャーをかけます。

そんな様子を見て、加藤さんと山田さんのお二人は
「うまく歌おうとしなくていいんだよ!
元気よく思いっきり声出してみようよ!」
子どもたちの気分をうまくほぐしてくれます。
サスガです!。

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さあ、いよいよ本番。
子どもたちは何かが吹っ切れたようにのびやかに声を出し
TCS校歌にふさわしい合唱となりました。
ブラボ~!

この後、ピアニスト山田さんの「名人芸」がさく裂した
校歌のピアノ演奏バージョンの録音。
なんともメロウでなんとも美しい。
うっとりしてしまいます。
そして加藤さんの熱唱による校歌の録音。
なんという迫力!エクセレントです!

常日頃からプロフェッショナルから学ぶ機会の多い
TCSの子どもたちではありますが
今日の体験はまた格別でした。
まさに一生の宝物となったでしょう。

加藤さん山田さん本当に有難うございました。

ヘキサガイズ(HEXAGUYS)

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2006年春に新国立劇場に所属する男性声楽家仲間5人で結成した男声コーラスグループ。 ヘキサゴン(六角形)とガイズ(男たち)を合わせた造語で、メンバー5人ともう1人はアレンジャーであったり聴衆である。 全員、合唱及びソリストとして活躍する傍ら、ヘキサガイズのメンバーとしてアメリカンポップスやジャズ・歌謡曲まで様々なジャンルの音楽において豊かなハーモニーで聴衆を魅了している。 2009年4月より新メンバー永井君を迎える。